どうも、キャプテンです。
今回は、化学のおすすめ参考書を紹介していきます。
実際にやってみて、効果があったものです。
化学は最も得意でしたから、自信を持っておすすめできますね。
何と言ったって、点数を最も安定させやすいですから。
さあ、行きましょう!
まずは、こちらです↓
宇宙一分かりやすい高校化学
これは、受験生だけど化学が1から分からないという人におすすめです。
僕はこの参考書に救われましたから。
高校の化学の授業はゲームをしていて、全く聞いていませんでした。
でも、教科書読み返すのは面倒くさいし、参考書も文字の羅列がな・・・。
と思っていました。
でも、この本は違います。
超初歩的なことが書いてあるのですが、とにかく読みやすいです。
何と言ったって、絵をふんだんに使用していますので。
基本はこの本で理解させてくれます。
なんにも化学が分からない人は、おすすめです。
僕は素直になって、この本を買いました。
視野が開けた感じがすごかったです。
ぜひ。
続いては、こちらです↓
大学受験Doシリーズ
名著ですよね。
普通に授業を聞いている人だったら、ここから入ってもらってかまいません。
物理のエッセンスと同じ立ち位置の問題集ですね。
教科書は一通り分かったけど、何かまだ不安だなと思うときありますよね。
そんな時に使うものです。
あと、一つ言っておきます。
これの無機と有機が、神すぎます。
付録が超絶エグいです。
無機って、覚えることが多くてどこを覚えていいのか分かりませんよね。
有機も、系統図が理解しにくいんですよ。
でも、この付録を覚えれば完璧になります。
これ本当にすごいです。
自分で無機のまとめを作る手間も省けます。
多いですからね。
でも、色や反応式までめっちゃまとまっています。
正直、理系なら買わない理由がないです。
買って付録だけ使うのも、ありです。
というよりも、大ありです。
そのくらい優れています。
有機が分からない、無機が分からないと言う人は、さっさと付録を暗記してしまいましょう。
それだけで、偏差値が爆上がりしますから。
これは本当におすすめですね。
次にこちらです↓
重要問題集
こちらも受験界の王道ですね。
これは、アウトプットとして絶対に必須です。
間違いなくきみが成長できます。
そもそも良問をそろえすぎなんですよ。
これ完璧にしたら、落ちるはずがないですもん。
鎌田の理論化学を読んで基礎を固めたところで、アウトプットしていきましょう。
この問題集も覚えるくらいまでやりこみましょう。
これが終わったら、赤本へ行っていいです。
赤本→直し→届きそうな問題を重要問題集の類題で解き直し+鎌田見る→赤本
このサイクルでもう勝ち確定です。
理論的に苦手が克服できるようになっていますから。
でも、その前にしっかりと重問をやりましょうね。
何事も、基礎が超重要ですから。
この勉強法でやっていけば、偏差値70なんて夢じゃないですよ。
ぼくはこの方法で安定させましたし、他の生徒でも実証済みですから。
適切に勉強していきましょうね。
続いて、こちらです↓
化学の新研究
これは、化学の辞書ですね。
特に難関校の生徒にありがちなのですが、
赤本を解いていて、問題の背景の意味が分からないことがあります。
自分で勉強している人にはつらいですよね。
あとは、単純に反応を詳しく知りたいとか。
それが、ここに全て載っています。
辞書だから、最初から読んではダメですよ。
やったところで挫折しますがね。
これ、本当に詳しいんですよ。
大学の実験レポートに使えるレベルです。
でも、大学入試って結構大学の知識をきいてくるんですよ。
高校生でも分かるようにして。
だから、ここでその意味が理解できるのです。
自分で勉強しているという人には必須の一冊です。
以上です。
きみにあった参考書を使って、受験を制しましょう。