どうも、キャプテンです。
今回は、物理のおすすめ参考書を伝えていきたいと思います。
参考書って、何をしたらとよいのか、本当に悩みます。
参考書選びに1時間かけることなんて普通にありました。
でも、これから1年間自分と付き合っていくわけですので、
そのくらいは慎重に選びたくなりますよね。
サイトでもとても調べていましたから。
そんな経験がありますので、
きみの少しでもお手伝いができればいいと思って
この記事を書きました。
正直に言って、今から紹介する参考書はどれも優れています。
ものすごく伸びます。
なので、ぜひ参考にして欲しいです。
早速行きましょう。
宇宙一分かりやすいシリーズ
まずはこれです↓
正直、この参考書を知らない人がほとんどだと思います。
きみみたいにレベルの高い人たちには、広まっていません。
じゃあ、誰が使うのか?
それは、僕みたいに授業について行けず、単元の内容が全く分からない人です。
要は、0から1を作る参考書です。
僕は本当に、現役のときに何も分かっていませんでした。
でも、この問題集はイラストがついていて、自分で読み進めやすいです。
何も分からないという人に、おすすめの一冊です。
続いてはこちら↓
物理のエッセンス
物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)
言わずもしれた、超名著です。
1から10にする段階で使います。
この参考書は、必須です。
教科書はまだギリ理解できる。
でも、入試でこれから戦っていく上では知識としては厳しい。
そんな人が使うものです。
そもそも物理って超難しくないですか?
普通に授業をきいていたのに、おいて行かれましたから。
もう絶望ですよ。
それを救ってくれたのが、この参考書です。
正直、物理が得意だって言う人は少ないです。
それは安心してください。
ひとりだけではないです。
でも、それを克服していかないと合格は見えてきません。
それを助けてくれるのが、この参考書です。
本当に救世主です。
これがなかったら、赤点パレードでしたよ。
入試の基礎力をつける上でも、大事になってきます。
これは必須なので、買っておきましょう。
物理の見えてくる世界が変わりますから。
次はこれです↓
良問の風
また名著がきましたね。
標準かつ良問を満遍なくそろえてくれています。
エッセンスを読んで、こちらでアウトプットする流れですね。
正直、この問題集さえ解けていれば、ほとんどの大学が受かります。
これ、ガチです。
それほど、良問を取りそろえています。
ほとんどの人は、この問題集で終わって、赤本に行ってもいいです。
その、赤本で戦うための力をつけてくれるのが、この「良問の風」です。
これもエッセンスと同じく必須の参考書です。
他の参考書で迷走するよりも、この参考書をマスターしてしまった方が早いです。
しかも、確実に力がつきます。
このおかげで僕も超力がつきました。
そもそも土台ができあがりました。
名大なら、この参考書だけで受かると言われていますから。
しかも、一問あたりの小問がすくないから、負担にならないのです。
普通は(8)くらいまでありますよね。
でも、この問題集(3)くらいまでしかないのです。
ストレスフリーなんですよ。
受験生にストレスフリーでもうありがたいのに、それが良問って神ですか?
これは本当にいい参考書ですよ。
最後に、こちらです↓
名問の森
これも知っている人は知っていると思います。
良問の風の次にやる問題集です。
でも、これをやる人は旧帝大の中でも難関、東大、京大、医学部レベルだけで十分です。
難しいですから。
実際僕も現役のときにこれをやっていましたが、難しいです。
僕の場合は、名問の森をガチって良問の風をおろそかにしたから、点数が伸びませんでした。
絶対に順番は間違えない方がいいです。
僕みたいになってしまいますよ。
この問題集もかなりの良問をそろえています。
ただ、難易度が高いです。
自分の実力と考えましょう。
僕のサイトやYouTubeを見てくださったのなら、自己分析をしていると思います。
そこからこの問題集をして実力を伸ばすことができるのか、確認してみましょう。
物理に関しては以上のようになります。
参考書を書きすぎると悩んでしまう人がいると思いましたので、絞らせていただきました。
どれも優れた参考書です。
自分立ち位置をしっかりと理解し、適切な参考書を選びましょう。
では、また次の記事で会いましょう。