こんにちは、キャプテンです。
今回は、大学の資料請求について語っていきます。
大学の資料請求は、なめたらいけないですよ。
まだやっていないという人は、やった方がいいですね。
僕は、現役生のときは資料請求しなかったんですよ。
僕の場合、現役の志望校は名古屋大学ただ一つでした。
私立を受けるとか甘えでしょ。
おさえとかいらんわー。
って思っていました。
だから、他の大学は見向きもしなかったんですよ。
第二希望も、名大の一個下の大学を適当に選択しただけです。
正直、受けないでしょって思っていました。
まあ、結局そこを受けたんですけどね笑。
だから、当然第二希望の学校の資料を請求しなかったですし、
私立も請求しなかったです。
まして、名古屋大学の資料も請求しませんでした。
だから、名古屋大学はどんな研究をしていて、
どんな学科があるとか全然知りませんでした。
これ、一番危ないやつですよね。
受かったとしても、
なんか思ってたのと違うーーーー!
という状況になりかねません。
そうしたら、憧れの大学生活が一気に辛いものになりますよ。
それは嫌じゃないですか。
だって、こんなにきみは勉強しているんですよ。
それなのに辛い生活が待っていたら、意味が無いですよね。
自分の興味のある分野の勉強ができる、やったー!
の方が、大学生活が超楽しいです。
理系なら、苦手な国語とかやらなくていいですからね。
その代わり、興味のある分野の研究ができます。
もう、ハッピーですよ。
でも、資料請求をして大学を調べておかないと、
大学生活が楽しくなるかは運ゲーになります。
ただただ単位を求めて学校に行くだけの生活になります。
超つまんないって友達も言っていました。
僕は、現役でその道に進もうとしていたと思うと、ぞっとします。
で、現役のときは調べなさすぎたなと反省したので、
浪人してからは資料請求するようにしました。
そうしたら、サイトに載っていないような情報が書いてあるんですよ。
えー、何これ。
超面白そうじゃん。
と思えることがたくさん書いてありますし、大学の特色も分かります。
僕も資料請求して資料をもらって、
モチベーションが高まったのを覚えています。
面白そうな研究をしているな。
これを大学入ったらできるんでしょ。
めちゃくちゃ楽しみじゃねえか!
みたいな感じでやる気が上がりました。
ですから、やる気を出すという意味でも使えました。
あんまり志望校って、調べていないもんですからね。
僕なんて何も現役のときに調べていなかったから、
資料を見て、希望の宝庫かと思いました笑。
勉強のモチベーションが切れたときに、必ず見ていました。
俺は来年はここに入っているんだ。
名大生だぜ。
うへへへへ!
こんな気持ち悪い妄想をしていました笑。
でも、それでモチベーションが復活するんだから、優れたものですよ。
あとは、第二希望やおさえの私立の資料も請求しました。
だって無料ですから笑。
第二希望ももしかしたら行くことになるかもしれません。
そんなときに、こんなはずじゃなかったのにとなりたくありませんでした。
ですから、資料請求して、どんなことをしているのかしっかりと調べました。
特におさえの私立ですよ。
ここも万が一のために調べておく必要がありますよね。
受ける以上は、もしかしたら行くことになるかもしれません。
僕も、最初は資料はおさえはいらないだろ、と思っていました。
ですが、やっぱり不安になってきました。
最悪の場合そこに行くかもしれないのに、自分が満足して無くて行くのは嫌だ。
そう思ったので、受けようかなと考えている大学は全て資料請求しました。
だって、ほとんどの大学は無料ですから。
どれだけ申し込んでも無料ですから、もらわない手はありませんよ。
後悔したくありませんから。
これから4年間過ごすのに、後悔した生活とかごめんですよ。
あのときにもっと調べておけば良かったー!!!
と思っても、時すでに遅しですからね。
3分くらいちょっと登録するだけで、勝手に送られてきますから。
その3分を現役の時は惜しんで、大学生活を運ゲーにしようとしていました。
僕は、自己紹介の方でも説明したように、現役では第二志望を受けました。
何も調べていない大学ですよ。
何を研究しているとか、そもそもどこにキャンパスあるかも知りませんでした。
そんな大学に行こうとしていましたからね。
今考えると、恐ろしすぎです。
たった3分の行動をためらっていました。
資料請求をなめていました。
きみも、まだやっていないなら請求した方がいいですよ。
あと、志望校がたくさんあって絞りきれない人にもオススメです。
資料って、大学が死ぬ気で作ったものなんですよ。
ですから、大学の魅力がいっぱい詰まっています。
気になる大学は全部請求しておいて、比較検討するのもいいですね。
夢が膨らむし、それぞれの大学のいいところが浮き彫りになりますから。
また、保護者に志望校を反対されている人もいるかもしれません。
そんな人とか、大学の資料を見せると効果抜群ですよ。
だって、大学の魅力がいっぱい詰まっているって言いましたよね。
ということは、プレゼンしやすいんですよ。
自分の熱意と共に資料を見せると、
もうそれは素晴らしいプレゼンになること間違いなしです。
きみの親にきみの熱意が伝わること間違いなしです。
親の世代だと、紙で書かれたものの方が説得力ありますしね。
別に、反対されていなくても魅力を語ってもいいですからね。
そうしたら、親はサポートして上げようとなりますから。
こんなに大学のことを熱心に調べているんだ。
うちの子、本気なんだ。
応援して上げよう!
となりますから。
人間って頑張っている人を応援したくなりますから。
ですから、資料を有効活用しましょうね。
少なくとも、現役の僕みたいに博打を打つことがないようにしましょう笑。
楽しい大学生活のために勉強しているんですよね。
そのために辛い大学受験の勉強を頑張っているはずです。
それが大学に行って報われるように、受けようと思っている大学の資料は請求しておきましょう。
せっかく合格したのに辛い未来が待っているのは嫌ですからね。
それなら、3分の行動を起こした方が効率がいいです。
効率どころではないんですけどね笑。