こんにちは、キャプテンです。
【受験生が合格するために必要な知識セミナー】
を見に来ていただきありがとうございます。
このセミナーは、受験生の中でも本気で合格したい人向けに
合格するために必要な知識
を学んでもらって、
偏差値を今より上げて志望校に合格してもらうために作りました。
このセミナーを受けるだけで、
偏差値が10上がる地盤が簡単にできあがります。
僕自身もこれをやって偏差値を20以上上げています！
僕の教え子も、これだけで偏差値を10~30は上げてくれました！
逆にこのセミナーを読まずに
勉強を進めていくと、
悲しい結果になるかも…
でも、大丈夫！
今からのセミナーを聞いていただければ
マインドや勉強方法が変わるから、
今までの模試みたいな思いをせずに済みます。
このセミナーで全員で偏差値を上げて、
合格しに行きましょう！！
セミナー、スタートです！
目的と手段
いきなりだけど、参考書を3周するって目的かな？手段かな？
参考書を3周やったら成績上がりそうだから、目的だと思う！
残念！実は手段なんだ。それを簡単に見ていこう。
キャプテンが出したこの質問、間違えている人がものすごく多いんです。
例えば、数学の青チャートをやることにしましょう。
![チャート式基礎からの数学2+B 増補改訂版 [単行本]](https://image.yodobashi.com/product/100/000/009/003/211/836/100000009003211836_10204.jpg)
僕らは青チャートを3周するために受験勉強をしているわけではないですよね。
数学の苦手分野を克服したいから青チャートを使っているわけです。
た、たしかに！
青チャートを3周やったとして、
数列が解けるようになるかは人それぞれですよね。
東大生みたいな暗記要領のいい人は1周で理解できるかもしれないし、
昔の僕みたいに頭が良くない人は10周やらないと理解できないかもしれません。
僕は地頭が良くないから、同じテキストを10周して苦手を克服していたなぁ。
でも、世の中の多くの受験生が、参考書をやりきるために勉強をしています。
それでは苦手を克服することはできませんし、得意科目を伸ばすこともできません。
えっ、じゃあどうすればいいの？
それは『自己分析』をして、自分がどんな参考書をやるべきで、どのくらいやればいいのかを知っておくことだね。
自己分析なんて僕にできるのかな…？
大丈夫！それは第三章で詳しく解説していくよ。
まずは、『参考書なんて成績を上げるための道具に過ぎないよ！』ということを理解するだけでOK！
分かりました！考え方を頭の中に入れておきます！
「いい参考書＝合格する」みたいな風潮が世の中にありますが、それは違います。
自分に必要な参考書を適度な分だけやった人が合格するのです。
自己満足で勉強していないかい？
最近の勉強の調子はどう？
モチベーションはあるからいい調子だよ。昨日も10時間やったんだ。
すごいだろー！（ドヤッ）
おぉー、それはいい調子だね。その時間でどんな勉強をしたの？
なんか化学の勉強したかったから、机の上の化学の問題集を一冊取ってやってたよ。
1日10時間勉強したというきゃぷてん。すごいですね。
でも、彼の成績は全然上がっていないんです。なぜでしょう？
それは、勉強時間に満足した勉強法をしているからです。
なんでそんなにたくさん勉強して成績が上がらないか分かる？
あっ！これも目的と手段を間違えているからか！
そう。いくら勉強時間を長くしても、目的をもってやらないと伸びないんだ。
例えば、因数分解の問題を10時間解き続けたところで、数学の成績は上がるかい？
いや、上がらない！だって、因数分解は今できてるから。
そう、まさにそれなんだよ。今回は因数分解っていうほとんどの人ができる単元を出したけど、同じような勉強の間違いをしている人がとても多いんだ！
勉強は、自分の弱点をひたすら補っていく作業です。
いくら超時間頑張っても、自分に足りない分をやらないと
成績は上がるはずがありません。
よく、勉強しているのに成績が上がらない！と嘆いている人がいますが、
たいていこれです。
今日やった勉強時間に自己満足していても成績は上がりません！
逆に、同じ時間の勉強でも自分の弱点を的確に補っていけば、
今よりも偏差値が10上がる勉強ができますよ。
同じ時間でも、使い方によって変わってくるのか。
そう。特に現役生は初めてで、何をしていいのか見失ってしまいがち。今回のマインドを叩きこむだけでも、相当の威力があるよ。
そう思うと、自己分析って超大事なんだね。
そういうこと！偏差値が10上がるかは時間の使い方次第！
やっぱり素直な人がどんどん受かっていくぞ
大学受験では『素直な人』が合格しやすいんだ。
えー、なんでだろう？
それを今から見ていこう！
素直な人が受かりやすいとは、
いったいどういうことなのでしょうか？
分からない＝かっこ悪いと思ってしまう
素直な人は分からない所を素直に認めて、直そうとします。
だから、弱点がどんどん無くなっていくわけですね。
逆に素直じゃない人は、「分からない＝ダサい」と思ってしまって、分からない所を見て見ぬふりをするんだよ。
まあ、現役生で落ちたときの僕がそうだったんだけどね…
現役時代の僕は、分からないことをダサいと思っていました。
先生に聞く？そんなのダサすぎでしょ。
先生に「こいつアホやろ！」なんて思われたくない！
そう思って、質問すらしていませんでした。
見栄なんて張らなければ、浪人代の100万円を払わずに済んだのに…
プライドなんて要らない！
結局ダサいと思っていたのも、プライドをもっていたことが原因なんだよね…。
まだ18歳だったから、ちょっとしたプライドがあったんですよ。
周りからよく思われたい。頭がいいって思われたい。
あいつバカだ！なんて思われたくない。
こうしたちょっとしたプライドが、
成績アップの邪魔をしていました。
あ、あぶない。超図星だった…笑。
だから僕は、ちっぽけなプライドを捨てるようにしたんだ。
それで浪人してから成績がそんなにも伸びたんだね。
そういうこと！
ちっぽけなプライドを捨てると、世界が変わります。
講師に質問しまくるから超仲良くなって授業で教えてくれないことも教えてくれるし、面倒も見てくれるようになりました。
だから、相談が超しやすいわけです。
自分が分からない問題も、しっかりと認めることができるようになったから、
弱点を克服しようと徹底的に復習するわけです。
ほとんど語られないけど、このマインドが勉強する上で一番大事！
すぐにマインドを変えるようにするよ！
そうだね。
素直さに関する詳しい内容は下記でしゃべっているよ。
倍速で聞くのがオススメ！！
わおっ、素直さの大切さが超伝わってきた！
決めた人に徹底的についていくべし
きゃぷてんはどうやって勉強法を探しているの？
YouTubeで良さそうな勉強法を色々探して、取り入れているよ。
なかなか成績は上がらなかったけどね…
YouTubeやサイトには、色々な勉強法が載っていますよね。
その勉強法に毎回どんどん乗っかっていったきゃぷてん。
実は、ここに落とし穴があったんです。
えっ、何でいろんな勉強法を取り入れたらダメなの？
ひょいひょい勉強法を変えたり、その人から勉強法を少しだけかじって教わっても、結局迷走するからだね。
確かにきゃぷてんは、
あのユーチューバーの言っていることをやってみたけど全然使えないじゃないか。
使えねえなー。
じゃあ、次はこの人の勉強法を取り入れてみるか。
ということを繰り返していました…。
ちょっと試してはやめる。また試してはやめる。
これは無限ループだね…
だから、きゃぷてんはできない自分に嫌気がさしていました。
俺なんて勉強できない運命なんだ。世の中才能かよ…。
逆転なんてできないのか…。あーあ、人生つまんないな…
そんなことないよ！絶対に変われる！
じゃあ、どうすればいいの？
それは、決めた人に徹底的について行くことだよ！
勉強法について信じる人を一人決める。
そうしたら、その人から徹底的に勉強法を学び取る。
これだけなんですね。
僕も決めた一人から徹底的に勉強法を教わったね！
そうしたら、上がらなかった成績がどんどんアップしたよ。
これは、キャプテンじゃなくても構いません。
きみの信じる人がいれば、その人から徹底的に学び取ってみましょう。
そうすれば、勉強の軸が見えてきて合理的に勉強ができるようになります！
学び取る人がいなければ、僕が徹底的に勉強法を叩きこんでいくよ！
学び取るプロを一人決めて、後は徹底的についていくだけなんですね。
きゃぷてんみたいに、たくさんの勉強法に惑わされないように注意しましょう。
予備校に行ったら成績が上がる！？
今は予備校に通っているんだよね？なんで通っているの？
そりゃあ、予備校に行けば合格できるからでしょ。しかも皆行ってるし。
それで過去の僕は、現役の時に落ちているんだけどね…。
あっ…（笑）
予備校に行ったら成績が上がる。
きゃぷてんみたいに、こういう思い込みってしやすいですよね。
でも、実は違うんです。
ここでは受験生の予備校の正しい使い方を見ていきましょう。
どういう塾の使い方をしたら合格すると思う？
真面目に授業を受けている人？
うーん、ちょっと違うかな。
正解は、塾を受かるための道具として使い倒している人だね。
塾に通う人は、きゃぷてんみたいに受け身の人が多いです。
でも、塾ってめちゃくちゃ便利なツールなんですよ。
自習室は使いたい放題だし、質問し放題だし、授業も分かりやすいし、便利すぎる！
ただ、使いこなせていない人が多いのが現状です。
だからこそ、もし塾に通っているならどんどん使い倒しちゃってください！
そういえば、今までは受け身で塾に行っていたな…。変えてみよ！
結論を言うと、僕も世の中の塾講師も全て、きみが受かるための道具なんです。
どんどん有効利用しないと損ですよ。
僕のことも使い倒しちゃってください！
さらに詳しいことは、以下の記事に記載しています。
知識に課金しまくって成績もアップ！
課金？ゲームでもするの？
違う違う！（笑）
知識って実は課金して買えるものなんです。
じつはこれが超大事なんですね。
知識って買えるの？そんなバカな！！
じゃあ、参考書を思い浮かべてごらん。僕らはお金を払って参考書に書いてある知識を買っているよね。
確かに！
参考書を買うのって、なんだかケチりたがるんです。
僕なんて超ケチでしたから、現役生のときは一冊の参考書を買おうかどうか3日悩んだくらいです。
でも、その時間ってもったいないですよね。
しかも、参考書を買うか買わないかで悩むから、勉強中もそのことが脳裏によぎって集中できません。
参考書は悩みまくったなぁ
だって遊ぶためのお金に使いたいんだもん…
その気持ちはものすごく分かる！でも、その参考書から知識を得なくて落ちて、後悔すると思ったらどう？
それは、、、嫌！！
きゃぷてんみたいにお金を遊ぶために使いたいのはものすごく分かります。
でも、それ以上に落ちたときのショックは計り知れません…。
だからこそ、後悔しないように
自分の知識になるなと思ったものにはどんどんお金を使っていきましょう！
僕が3日間悩んで、勉強に集中できなかったからね…
もちろん、気分転換のために遊ぶためにお金を使うこともOKだからね！
知識ってやっぱり大事なんだ！
自分ができないことに向き合うのは超辛い
苦手な問題が出てきたらどう感じる？
ものすごく辛い…
こんな風に、苦手な問題に向き合うと辛く感じますよね。
できない自分を見たくない！
はぁー、なんでこんなに僕はダメなんだろう…
こうやって自己嫌悪に陥ります。
昔の僕は、そうやって現実から逃げて辛い辛いばっかり言っていました。
確かに簡単な問題をやっていた方が10000倍楽だよね。
でも、辛くて逃げ続けた結果、成績が全然上がらないんだよな…
なら、気持ちを固めて壁を乗り越えるしかないんだ！
目の前に壁があればぶっ壊せばいいんだよ！
キャプテン先生、落ち着いて～
おっと、ありがとう！
ん？誰？
僕のアシスタントだよ。
苦手な問題に向き合うのは誰でも辛いです。
でも、その辛さに勝っていかないと苦手は減りません。
だから、キャプテンは浪人時代ある発想をして乗り切りました。
苦手な単元があるっていうことは、まだまだ伸びる余地がある証拠！
この考え方のおかげで苦手＝辛いっていうイメージから、
苦手＝まだまだ点数上がるじゃん、よっしゃぁぁぁぁぁーーーー！！
というイメージに変えました。
このおかげで、苦手＝辛いというのがなくなったね。
苦手がある分だけ、きみは強くなれます。
ぜひ苦手と向き合って自分自身をレベルアップさせてくださいね。
以下の記事で、さらに感情的に詳しく書いてあります。超オススメです。
第一章 まとめ
合格するための大事な考え方をまとめました。
どれも今からできそう！早速やってみる！
いいね、その調子。これまではマインド多めでちょっとつまらなかったよね。
でも、いよいよ次の第二章からは入試の根本の仕組みを教えていきます！
次も学び取るぞ！
第二章の記事はこちらです。
