第四章 受験生が合格するための勉強方法とは?

受験生が合格するために必要な知識セミナー
  • 第一章 合格する人の思考になろう!
  • 第二章 そもそもの入試の仕組みを理解しよう!
  • 第三章 合格するための要!戦略を立てよう! 
  • 第四章 合格するための勉強方法とは? ←今ココ
  • 第五章 便利なツールを使いこなして最強受験生へ!

この章では、みんなが気になっている

合格するための勉強方法

について語っていきます。

キャプテン
キャプテン

どれもオススメの方法だよ!

きゃぷてん
きゃぷてん

うぉぉぉぉ、楽しみー!

口に出して覚えよう!音読勉強法

キャプテン
キャプテン

普段勉強はどのようにやってる?

きゃぷてん
きゃぷてん

ひたすら紙に書いて勉強しているよ。

キャプテン
キャプテン

紙に書くのもいいけど、もっと効率的な勉強法があるんだ!

きゃぷてん
きゃぷてん

えっ、ホント!?

キャプテンが紙に書くよりもおすすめしている勉強法。それは…

音読勉強法です!

勉強ってひたすら書き続けるイメージが強いですよね。


でも、手で書くってなかなか時間がかかるんですよ。


つまり、手で書くとスピードが遅くなって、効率が超悪くなります

きゃぷてん
きゃぷてん

手が頭の処理速度に追いついてくれなくて、イライラすることも…

キャプテン
キャプテン

その分、音読は手で書くよりも何倍かのスピードで取り組むことができるんだよ。

しかも、声に出すことで自分の弱点が分かります。


試しに、「関係代名詞」について声に出して一人で語ってみてください。


相手に説明するつもりで、ですよ。

キャプテン
キャプテン

多分、途中で引っかかって止まってしまうよね。

でも、途中で止まっても大丈夫です。

つっかえてしまったところが、今のきみのできていない部分なんです。


だから、きみの苦手を声に出すだけで浮き彫りにできるんですね。

キャプテン
キャプテン

これを黙読でやると、分からない所も流してしまうからね…。

きゃぷてん
きゃぷてん

確かに、黙読すると分からない所もなんとかごまかせちゃう!

キャプテン
キャプテン

そう、それを防ぐために音読にするんだね。

もちろん音読は、教科書や参考書の文、キャプテンの記事を読むときも同じです。


例えばこの記事もただスクロールするだけでは、ほぼ流し読みになって頭に入ってこないですよね。

きゃぷてん
きゃぷてん

確かに第一章の内容が頭から抜けてきている…。もっと音読して復習しなきゃ!

黙読のいい点はすらすらスクロールできることです。


でも、その便利さのせいで頭に内容が入ってこなくなってしまっているんですね。


なぜなら、『流し読み』してしまっているからです!

キャプテン
キャプテン

その分、音読は一語一語をしっかりと追えるから頭に入りやすい!

キャプテン
キャプテン

しかも、書くよりも圧倒的に速い!

どんな科目にも音読は通用します。


音読を駆使して、効率的な勉強法を行ってくださいね。


もちろん、この記事も音読すると効果アップですよ!

1つの参考書を徹底的に極めよ!

キャプテン
キャプテン

これに関しては、完全に僕の過去の過ちだね…。

キャプテンは現役生の時、参考書をちょっとかじっては次の参考書に移行しまくっていました。

キャプテン
キャプテン

一冊やりきったものはほとんどないかな…

ひどい参考書なんて、一問で終わりましたからね(笑)。


そのくらい参考書の浮気ばかりしていたんです。

きゃぷてん
きゃぷてん

浮気はいけないんだぞー!

キャプテン
キャプテン

今のきゃぷてんは参考書の浮気をしまくっているよね。

きゃぷてん
きゃぷてん

ギクッ!!!!

でも、参考書はまずは一冊を徹底的にやり抜くことが大事です。


世の中にはとても多くの参考書があります。


だから、すぐに目移りしてしまうんですね。


でも、参考書に書いてある根本はどれも基本的には同じです

キャプテン
キャプテン

参考書を一冊にしたかわりに、そこに書いてあることを全て解説できるくらいまでやりこんだよ

きゃぷてん
きゃぷてん

先生ができるくらいまでカンペキにすればいいんだね!

キャプテン
キャプテン

そういうこと!

特にインプット系の参考書は、自分で解説ができるまで徹底的にやりこみましょう!


そうしないと、過去のキャプテンみたいに中途半端な知識しかつかないことに…。

どこまで覚えればいいのか?

キャプテン
キャプテン

勉強ってどこまでできるようになればいいか知ってる?

きゃぷてん
きゃぷてん

解けるようになればいいんじゃないの?

キャプテン
キャプテン

そう思うよね、でも実は違うんだ!まずは下の表を見てみよう。

学習の5段階レベル
  1. ① 知らないしできない
  2. ② 知っていてもできない
  3. ③ 考えるとできる
  4. ④ 考えなくてもできる
  5. ⑤ どこからでも教えることができる
キャプテン
キャプテン

⑤にいけばいくほど、学んだことが身についているわけだね!

きゃぷてん
きゃぷてん

やばい、僕は③で満足していたのか。

キャプテン
キャプテン

そうだね。きゃぷてんも⑤を目指して勉強をしていこう!

これまでにも、『相手に伝えられるように勉強する』という言葉を少しだけ出してきました。


それは、『どこからでも教えることができる』状態を目指すためだったんですね。


これは簡単には到達することができません。


だからこそ、一冊の参考書を徹底的にやり抜いて、

相手に教えることができる領域までいく必要があります

キャプテン
キャプテン

最初は、ぬいぐるみとかペットに向かって説明してみるのがオススメ!

きゃぷてん
きゃぷてん

早速やってみるよ!

質と量、どちらを意識すればいいの?

きゃぷてん
きゃぷてん

質と量の話はサイトでもたくさんあるけど、結局どっちが大事なの?

キャプテン
キャプテン

それは、人それぞれの段階によるね。

勉強するのがそもそも嫌いで、偏差値も50ない人

キャプテン
キャプテン

こういう人は、明らかに量が不足しているね

きゃぷてん
きゃぷてん

質は大事じゃないの?

キャプテン
キャプテン

もちろん質も大事なんだけど、質を意識しすぎても量が足りていないから伸びないんだ。

キャプテン
キャプテン

つまり、質を意識する前にまずは量でガツガツやろうぜってイメージかな。

これは、精神論を語っているわけではありません(笑)。


偏差値50がない人というのは、そもそも勉強に苦手意識がある人が多いです。


もしくは、質を意識しすぎて、

きゃぷてん
きゃぷてん

こっちの方が効率がいいかなー?

きゃぷてん
きゃぷてん

でも、あっちの方も効率が良さそうだしなぁ…

といって、結局勉強がスタートできていない人が多いです


その前に、とにかくスタートを切ってどんどんやっていこうぜって話です。


偏差値50って平均ですからね。


平均よりも下ということは、明らかに基礎が欠けているわけです。


それを補うためには、何度も言っているように


一冊の参考書を何度も徹底的にやりこむ(=量)しかありません!

偏差値50以上の人

キャプテン
キャプテン

こういう人は、質も量も意識していくといいよ!

ここまできて初めて質について言及できます。


この章で説明している勉強方法をどんどん実践していけば、質はどんどん高まります。


そこに量を追加してみてください。


驚くほど成績が上がりますから!

キャプテン
キャプテン

そもそも量だけ、質だけというのは議論がずれている気がします…

キャプテン
キャプテン

質も量もどんどん高めていけば、最強になれるよ!

まとめると、偏差値50くらいまでならまずは量を意識すること。


偏差値がそれを越してきたら、そこに質を追加すること。


これで、効率的に勉強ができますよ!

質問の仕方にもコツがある!?

キャプテン
キャプテン

質問する時ってどうやって質問してる?

きゃぷてん
きゃぷてん

ここが分かりません。教えてください!って言ってるかな。

キャプテン
キャプテン

それはだいぶ損している質問の仕方だね。身になる質問の仕方を見ていこう!

大抵の人が、ここを教えてください!って言いますよね。


僕もよく言っていましたから(笑)。


でも、せっかく質問するんだったら疑問点をもっと明らかにして質問するべきなんですね。

キャプテン
キャプテン

自分はこう思うんですけど、どうしてうなるのですか?

これがいい質問の仕方です。


ちょっとした違いですよね。


でも、これで先生からもらえる返答の質がだいぶ変わります。

きゃぷてん
きゃぷてん

キャプテンの場合は、自分の意見を述べているのか!

キャプテン
キャプテン

そう!だから先生もどこの考えが間違っているか分かるから、的確な回答ができるんだ。

僕がよくあったのですが、「ここ分かりません!」と言っても、


結構見当違いな答えが返ってくることがありました。

きゃぷてん
きゃぷてん

俺が聞きたかったのはそこじゃないのになぁ…

そして、別の先生にもう一度同じ質問をする羽目に…。


時間の二度手間ですよね。


きみもこんな経験はありませんか?


でも、先ほど紹介した自分の意見を添えて質問するだけで、

しっかりとした回答をもらえるし、

自分の思考の間違っているところも分かるから、一石二鳥なんですね。

キャプテン
キャプテン

自分の間違いが分かって、疑問点も解消できる。まさに一石二鳥!

せっかく質問したのですから、時間も効率的に使いましょうね。

インプットとアウトプット

きゃぷてん
きゃぷてん

インプットとアウトプットの割合が分からないよぉ…

キャプテン
キャプテン

どっちの方が大事だと思う?

きゃぷてん
きゃぷてん

やっぱりインプットじゃないかな。

キャプテン
キャプテン

実は、アウトプットの方が大事なんだ!

インプットの方が知識を頭の中に入れるから大事だと思いますよね。


でも、実はアウトプットの方が重要なんです。


アウトプット:インプット=7:3


これがアウトプットとインプットの理想的な比率です。

きゃぷてん
きゃぷてん

アウトプット多過ぎじゃない?

キャプテン
キャプテン

じゃあ、インプットばかりしてもアウトプットをしなかったらどうなるかな?

きゃぷてん
きゃぷてん

知識はあるけど、それが使えない状態にるわけだ!

キャプテン
キャプテン

ご名答!

どれだけ知識を詰め込んでも、それを使いこなせるようにならなければ意味がありません。


なぜなら、試験は自分の頭の中にある知識を引き出すわけですからね。


だからこそ、もっともっとアウトプットの比率を増やすべきなんです。

キャプテン
キャプテン

アウトプットのやり方は既に説明したとおりだね。

きゃぷてん
きゃぷてん

声に出して相手に説明できるくらいにアウトプットするんだよね。

キャプテン
キャプテン

そうだね、成長してきたね!

アウトプットをして、知識を使えるモノにしていく。


これをしっかりと覚えておきましょう!

苦手な分野ほど動画学習をしよう!

きゃぷてん
きゃぷてん

苦手な分野ってやる気がでないんだよねぇ…

キャプテン
キャプテン

そういう時は、動画アプリを使ってストレスを減らそう!

苦手な分野を紙の参考書で読んでいても、意味不明だしやる気も失っていきますよね。


そうして、その苦手分野をだんだん対策しなくなることに…。


それはものすごくマズいです。


そういう時にこそ、動画学習がオススメです。

キャプテン
キャプテン

代表的なのが、スタディサプリだね。

モチベーションがない苦手分野も、動画なら向こうが勝手に授業してくれるから、

ストレスがだいぶ軽減されるんです。


しかも、苦手ということは分かっていない部分があるわけで、

動画を見ることによって苦手分野も解消されます。

キャプテン
キャプテン

紙だと分かりにくいところも、動画だと動きと声があるから理解しやすいからね。

きゃぷてん
きゃぷてん

これなら苦手科目でも勉強できそう!

紙の参考書を開くのが億劫な日もありますよね。

きゃぷてん
きゃぷてん

でも、勉強はしないといけないしなぁ。

そういう日こそ、勉強の始めに動画学習をすればいいんです。


動画なら、流して聞くだけですからハードルが超低いです。


そこからエンジンがかかって、本格的に勉強に入ればいいわけです。

キャプテン
キャプテン

動画学習にはメリットがたくさんあります!

特にスタディサプリは、超格安の割に

ハイスペックな授業を展開しているのでオススメです。


スタディサプリに関しては、第五章で詳しく説明しますね。

第四章 まとめ

今回の第四章では、合格するための勉強法について語ってきました。

きゃぷてん
きゃぷてん

正しい勉強法についてよく分かった!

キャプテン
キャプテン

勉強法を変えるだけで、成績も変わるからね。

きゃぷてん
きゃぷてん

まずは声に出して音読っと!後は何回も復習だね。

キャプテン
キャプテン

そうだね!

次の第五章は、いよいよこのセミナーの最後の章です。


第五章では、今回の勉強法と組み合わせることで


さらに勉強の効率が良くなる受験アイテムを教えます!


さらに、気になるきゃぷてんの合否の行方は…?


全ての話が繋がる第五章はこちらから!

受験生が合格するために必要な知識セミナー

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オープンチャット開催中

キャプテンの理念

 

こんにちは、キャプテンです。

 

 

 

僕のこのブログ発信のテーマは、

「文武遊制覇」

です。

 

 

 

文武遊というのは、

勉強・部活・遊びのことで、

 

 

勉強も部活も遊びも全力で取り組んで、

全てを制覇しちゃおうぜ!

 

 

という思いが込められています。

 

 

 

僕自身、高校時代は野球部に所属し、

週7日で部活をしていました。

 

 

 

しかし、勉強法を知らなかったために、

 

 

部活と勉強を両立することができず、
満足に遊ぶこともできませんでした。

 

 

 

効率的な時間の使い方を
当時から知っていればなぁ、、

 

 

と、とても後悔しています。

 

 

 

きみには、このようになって欲しくありません。

 

 

だから、部活生に特化した
時間の使い方を伝授します!

 

 

 

そしてそれを活かして、浮いた時間で、

 

 

好きなことに時間を使ったり、

友達と遊んだり、

部活で上手くなるための時間に使ったり、

 

 

好きなように使ってください。

 

 

 

今よりもさらに青春が充実しますよ!

 

 

 

文武遊制覇に対する僕の思いを

こちらの記事に込めたので、ぜひ↓

 

僕のこのブログに対する思い

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