どうも、キャプテンです。
受験勉強って、ずっと才能で決まると思っていました。
生まれつきの才能があるかどうかで決まるんだ。
努力では太刀打ちすることができない。
こう思っていました。
でも、違いました。
現役時代の僕は、成績は下から数えた方が早い順位。
模試は、偏差値40台。
志望校を名古屋大学と書いても、
何度も何度も帰ってくるＥ判定。
ましてや、第二志望もずっとＥ判定。
もう俺は、ダメなんだ。
大人しく妥協しろってことなんだ。
才能のある人はいいな。
どうせ親の才能で決まるんだろ。
はぁ、なんでこんな頭なんだろ。
両親まで恨み始めていました。
それくらい病んでいました。
本当に申し訳ない思考をしていました。
でも、世の中は才能では決まらないことを知りました。
適切な努力で上を目指せることを知りました。
というのも、現役の僕は自分自身が正しい勉強をしている
と信じて仕方がなかったのです。
自己満足で勉強していました。
でも、それはただの自己満足。
世間から見たら、量も質も完全に劣っていました。
受かっていろんな人と話して分かりましたね。
才能があると思い込んでいたあの時期は、全然勉強していなかったと。
上には上がいるんだと思いました。
当たり前の基準が違うんですよ。
浪人してからは、量と質ともに極めたため、
当たり前の次元を異次元に高くしていましたが、
現役のときは当たり前の基準が超低かったです。
ちょっと勉強したら、
よっしゃー今日はやったぞ
なんてすぐに思っていました。
他人から見たら全然やっていないのにね。
しかも、勉強法がハチャメチャだったのに。
でも、やっている本人って気づかないんですよ。
自分が正しいと思って進めていますから。
だから、現役生のときに勉強法を教えてくれる人に、出会っていたかったです。
そうすれば、ちょっとは合格に近づいていたかもしれません。
浪人して、適切な勉強法を教えてくれる人に出会えたから良かったです。
だから、才能なんて関係無い。
どれだけもとがバカでも、上を目指していけることを知りました。
やっぱり偏差値を爆上げした身としては、努力で補えると断言できます。
質と量を極めていく。
これをすることによって、どんどん成績が上がっていきました。
親の遺伝子とか関係無いんだ。
地頭がなくても旧帝大に行けるんだ。
これを実証しましたね。
だって、僕の親は偏差値ちょうど40の高校の出身です。
遺伝子とか地頭とか気にしていたら、旧帝大なんて受かりませんよね。
でも、そうやって地頭を言い訳にしている自分がすごく情けない、と思っていました。
だから、浪人してその考えを辞めました。
未来は自分で切り開く。
そのために素直に生きるってね。
そうしたら、どんどん伸びました。
それまでは、なんかあったらすぐに他人のせいにしていましたから。
勉強もそうですよね。
点数が上がらないのは、才能がないから。
俺は悪くない。
こんな発想でした。
でも、原因は自分です。
どこかに自分の落ち度があるから、成績が上がらないのです。
ですから、自分の非を認めて、徹底的に改善していきました。
やっぱり素直さですよね。
合格のキーの1つに、素直さが確実にあります。
絶対に合格していく人は、素直ですね。
もちろん素直じゃなくて受かる人もいますが、素直な人はみんな受かっていきます。
だから、サイトやYouTubeでも素直さについて語っていますよね。
素直に自分の悪いところを認めて、どんどん改善していく。
勉強法も同じです。
自分のできていないことを認めて、どんどん改善していきます。
そうすれば、自ずと成績は上がりますからね。
そこに才能は関係ありません。
こんな僕でさえも、旧帝大に入れましたからね。
きみが今の段階から適切な努力をすれば、僕なんて軽く越すことができますよ。
もっと上を目指せます。
ぜひ、上を目指していきましょう。
伸びるか伸びないかは、きみ次第です。
他人は関係ありません。
もし、自分は道をそれそうだなと思ったのでしたら、
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一緒に成長して、合格まで突き進みましょう。
