こんにちは、キャプテンです。
今回は志望校のお話ですね。
人によって目指すところは、バラバラですよね。
で、その志望校に関してよく相談を受けます。
三者面談ですよね。
ここで、大体フルボッコにされるそうです。
先生:おい、志望校はどこにするのか決めたのか?
生徒:はい、大阪大学を受けたいと思います。
先生:?????今の成績では、厳しいぞ。
残りの期間を考えても、少ないだろ。
もっと現実を見なさい。
ほら、第二志望ならB判定が出ているから、
第二志望を目指しなさい。
今からでは、阪大は無理だ。
E判定から受かるのがどれほど難しいのか分かってる?
妥当な道を選んだ方がいい。
お母さんも息子さんを浪人させたくないですよね。
こんな感じで、全否定をぶちかましてくるそうです。
大体、面談で成績が悪いと、志望校の変更を言い渡されます。
特に、自称進学校と呼ばれる学校ですよね。
やっぱり、合格実績に浪人と書いては、入ってくる中学生の印象も悪いですよね。
親からの印象もよくありません。
だから、妥当な学校の合格を量産します。
そうすれば、学校としては生徒が入ってきて、運営を続けられますからね。
で、こうやって全否定されてやる気を失って、
もう俺は無理だ、と感じる人がとても多いです。
でも、その面談の後どう捉えるかは、自分次第ですからね。
何だあの先生。絶対努力して見返してやるからな。見とけよ。
って思えるかで、だいぶ変わります。
僕は、こっち派ですね。
煽られると燃えてしまうタイプですので笑。
やっぱり、先生というのは確実に受かってもらいたいのです。
だから、志望校の変更を迫ってきます。
あとは、きみのその志望校に対する思い次第です。
短期間で適切な勉強法を身につけるスキルは、このサイトで伝えています。
より具体的で使える情報はメルマガでも配信しています。
だから、その適切な勉強法を身につけて、
ゴールまで突っ走る気合いがあるかどうかなのです。
教師は全否定してくると思いますよ。
僕自身それはどうかと思うし、
そういうのが生徒の芽を摘んでしまうと思っています。
諦めさせることは、誰にでもできます。
生徒の心を折るだけですからね。
でも、現役時代に第二希望の学校を受けた身として、
とても後悔しています。
僕の場合は、センターで全く点数がとれなくて、
仕方なく第2希望の学校を受けました。
後悔しながら勉強するんですよ。
名古屋大学に行きたいのになあ。
でも、この点数で受けてもどうせ受かんないしなぁ。
そんな葛藤の中勉強をするから、全く勉強に集中できません。
行きたくない学校の赤本をやっても、やる気が全然出てきませんでした。
それくらい、後悔しますよ。
2次試験までの間、ずっと上の空で勉強していました。
一気に目標をなくして、もぬけの殻になったようです。
浪人生で、現役のときに僕と同じような経験をした人はよく分かると思います。
だから、夢は簡単に諦めない方がいいですよ。
周りは、否定してくるかもしれません。
でも、あのときの悔しさ、勉強しているときの苦しさはいまでも忘れられません。
受かったとしても、心から喜ぶことはできなかったでしょう。
だからこそ、本気で第一志望に受かりたいと思っている人は、諦めないでください。
相談して欲しかったら、メルマガでも対応します。
きみの熱意を語ってくださいね。
そのための勉強法は、僕がメルマガで教えています。
それに沿って、最後まで諦めずに勉強してください。
諦めた瞬間に、受かる可能性は0になります。
諦めない限りは、いくらでも伸ばすことができます。
きみには、可能性がありますからね。
もし、今まで適切な勉強を続けていたのなら、
いきなりギュイーンって伸びますよ。
基礎がしっかりとしていますからね。
今回初めて勉強法という言葉を知った人も、可能性はその分だけありますよね。
だって、適切な勉強法にシフトすれば、その分だけ伸びますから。
諦めるのは簡単です。
もし、きみが本気で受かりにいきたいのなら、
最後まで徹底的に頑張りましょう。
そして、先生を驚かせてしまいましょう。