俺みたいにE判定地獄で苦労しているきみへ!まだここから変わることはできるぞ!!

初めまして、キャプテンです。

今回は、模試でE判定が出て悩んでいる
きみに向けて書きました。

最後まで見ていってくれるとうれしいです。

ちなみに僕のことを詳しく知りたい場合は、下の記事を見てください↓

なぜ今回E判定の記事を書こうと思ったのか?
それは、僕自身がこのE判定を
嫌というほど経験しているからです。


現役時代は、E判定以外見たことがありませんw
この世にはE判定しかないのか!
と思ったほどです。

だから、名大オープンとか京大オープンなどは
うれしかったですね。

一番下の判定がD判定なので、
何も知らない親は少しは成績伸びたと
勘違いして喜んでくれますから。

今思うと最高にクズ人間です。
本当に当時の僕が格好悪いです。
ダセーっていう感じです。


しかも全統記述模試とか全統マーク模試が
本当に嫌いでした。

で、もうそこまで来ると、
頭が崩壊してくるわけですよ。

第二志望のD判定を見ると、
ここは受かるなとなるわけですよ。


謎の自信ですよね。

客観的に見たら、
D判定=落ちると思われるのにですよ。

もちろんこんな状況は
最後の第三回記述模試まで永遠と続きました。

普通のサイトなら、ここで
「だけど私は運命を変える人に出会い、勉強方法を変えました。
その結果A判定を獲得しました。」

みたいなこというわけですよ。

ありきたりですね。
そんな出会いを僕も現役時代にしたかったです。

でも、ごめんなさい。
僕、そんなに頭良くないです。

ということで、現役時代一度も第一志望で、
D判定以上の判定を見ることなく浪人しました。


こうしてE判定を現役の生涯味わい続けた僕だからこそ、
言える意見が山ほどあります。

落ちた人の意見なんかいらない、
と思う人もいるかもしれません。
でも、落ちるからには必ず原因があるのです。

その原因を、僕は浪人して知りました。
塾の先生に勉強方法を聞きまくることで、
自分の愚かさに気づきました。

そして、改善しました。

だから、第一志望に受かることができました。

もっと早くから気づいておけば良かった、
と今でも後悔しています。

今回は、その落ちる原因について伝えていきます。

大まかに言うと、
「受かるE判定」と「受からないE判定」があるんですよ。

もちろん現役生の時の僕は、
受からないE判定に属していました。
実際に受かりませんでしたがw

まずは、受からないE判定の特徴からいきましょう。

受からないE判定

受からないE判定の人は、
「どのような勉強方法でゴールまでいけばいいのか」が、
分かっていません。


僕自身、ただがむしゃらに勉強していましたが、
全く成績が上がりませんでした。

塾に行っていれば安心だと思っていました。

でも、それは違いました。
塾では勉強方法は全く教えてくれませんでした。

だから、自分なりに勉強するしかないわけですよ。

「A判定のあの子があの参考書を使っているから、
俺もあの参考書を使おう」


こんな思考回路でした。
そりゃあ、落ちるでしょ。

A判定のあの子とE判定の僕の学力差は明らかです。
苦手な分野ももちろん違います。
だから、やる参考書のレベルも変わってきます。


なのに、僕は同じことをやろうとしました。
だから、超難しい参考書を買って、
「これで俺も上位者の仲間入りだ」と思っていました。

実際は、何一つ成績が伸びなかったです。
でも、このときは何も分からなかったわけですよ。
なぜ僕が落ちたのかが。

でも、浪人してはっきりとしました。
それは、ゴールに向かって進んでいなかったことです

「勉強=何時間も机に向かって頑張る」
と思っているかもしれませんが、
そうではありません。

勉強の本質はそこではありません。

「自分でゴールにたどり着くまでの道筋を考えること」です。

勉強方法を理解していれば、
ゴールへ直進できます。

当時の僕は、
まるで森の中でさ迷っているのと同じ状況でした。
どれだけやっても、不安という暗闇の中にいました。

でも、勉強法を理解してしまえば、
一気に霧が晴れました。

そして気がつきました。

勉強って大事なのは勉強ではなくて
「勉強法」だということをです。


超盲点でした。

でも、これに気がついた瞬間に、
成績が爆上がりしました。
浪人の時の話です。

もっと早くから気がついておけば良かったです。

では、さっきから言っている勉強法とは何か、
同じE判定でも受かる人は何をしているのか
を説明していきます。

あっ、そこを変えるだけ!?
ってなりますよ。

本当に盲点ですので。

受かるE判定

では、E判定でも受かる人はどのような人なのでしょうか。

それは、「自己分析」をしっかりとし、
ゴールまでの道筋が見えている人です。


自己分析という、
なかなか聞き慣れない単語が出てきました。

それについて詳しく説明していきましょう。

自己分析とは、
「目標と手段」・「スケジュール管理」・「得意分析」・「苦手分析」
のことを大まかに僕の中では定義しています。

それぞれのことを細かく書くと長くなってしまうため、次の記事と動画を見てください。

目標と手段

http://juken-think.com/archives/52

スケジュール管理

どうですか?
できる人はこれができているんですよ。

だから、模試でどれだけ成績が悪くても、
どんどん自分のものとして吸収していきます。

勝手に成長できる仕組みになっているんです。

実際に僕も浪人生でこれに気づき、実践しました。
効果は絶大です。
まあ、当たり前のことですがね。

僕はきみに本当に成長して欲しいです。
現役時代一生E判定を経験してきて、
その辛さを知っているからです。

先が見えなくて不安ですよね。

周りの子はどんどん成績が上がっていくのに、
自分はいつになったら上がるのだろう
と心配する日々。

親にも心配をかけさせていました。
本当につらかったです。

でも、行動しないと僕みたいに
一生E判定で現役を終えますよ。


初回のマーク模試から20~30点しか
センター試験本番で増えませんでしたから。
自分の勉強時間を全否定されましたから。

それが一番つらかったです。

何も考えなくても、
たまたま正しいルートに乗った人も中にはいます。
そういう人は成績は上がっていきます。

でも、それは確率の話。
「運が良ければ」です。

僕はきみに合理的に受かって欲しいです。
僕が理系だからというのもありますが笑。

だから、さっきの記事と動画を見ていない人は
絶対に見た方がいいですよ。

理論的ですし、
合理的に合格しますので。

これが、誰も言ってこなかった真実です。
こんなことをバラして、
受験業界に怒られないか心配ですがね笑。

でも、きみには
僕と同じ思いだけはして欲しくありません。
だから、こうして公開しました。

『目標を決めて、
それを達成するために必要なことを考える。


そして、自分の現状を把握し、
目標とのギャップを知る。

あとはギャップを埋めるための手段を考えて、
それをスケジュールに落とし込む。』


それだけですよ。
でも、超合理的ですよね。
おそらくびっくりすると思います。

できる人は、これを頭の中でやっています。
でも、僕はバカだったので
ノートに書き出していました。

そうしないと、頭の中が整理されないからです。

はじめにやるなら、
ノートに書き出してみるのがいいかもしれませんね。

戦略的に勉強するだけで、
成績が爆上がりしますから。


これ、ほんとうにやばい勉強法です。

ただ、一つ弱点があって、
自分だけではやりにくいことです。

なかなかひとりで自己分析をすることってできません。
やったことがない人が多いですから。

大人でもできない人が多いです。
というよりもほとんどの大人ができていません。

だから、このスキルを身につけてしまえば、
おまけとして社会でも通用していけます。

学歴はあるけどダメ人間って世の中には結構います。
それは自己管理ができていないからです。

なら、今のうちにこの方法を学んでしまえば、
受験でも社会でも勝ちますよ。

でも、大人でも知らないことだからこそ、
ひとりでは難しいです。

だから、僕が協力していきます。
合理的に受かりたいという人は、
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戦略的に受かるための方法を
たくさん配信しています。


先ほどよりも詳しいことも学べますし、
超おすすめの教材も限定販売しています。


本気で受かりたい人は、来てくださいね。

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自己管理を学んでしまえば、
超効率的に勉強できます。

直前期になればなるほど、
効率的になります。
そういう仕組みですから。

先の見えない暗闇から脱したいという方に
本当におすすめです。


僕自身が1年間身をもって実感したので、
そんなきみの気持ちが手に取って分かります。

暗闇が一気に明るくなりますよ。

「模試 E判定 合格」なんて調べる日々とは
おさらばですよ。

何をしたらいいかが分かるから
当たり前なのですがね。

これからもこのサイト、YouTube、そしてメルマガで
情報を配信し続けます。

ともに学び、ともに成長していきましょう。

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キャプテンの理念

 

こんにちは、キャプテンです。

 

 

 

僕のこのブログ発信のテーマは、

「文武遊制覇」

です。

 

 

 

文武遊というのは、

勉強・部活・遊びのことで、

 

 

勉強も部活も遊びも全力で取り組んで、

全てを制覇しちゃおうぜ!

 

 

という思いが込められています。

 

 

 

僕自身、高校時代は野球部に所属し、

週7日で部活をしていました。

 

 

 

しかし、勉強法を知らなかったために、

 

 

部活と勉強を両立することができず、
満足に遊ぶこともできませんでした。

 

 

 

効率的な時間の使い方を
当時から知っていればなぁ、、

 

 

と、とても後悔しています。

 

 

 

きみには、このようになって欲しくありません。

 

 

だから、部活生に特化した
時間の使い方を伝授します!

 

 

 

そしてそれを活かして、浮いた時間で、

 

 

好きなことに時間を使ったり、

友達と遊んだり、

部活で上手くなるための時間に使ったり、

 

 

好きなように使ってください。

 

 

 

今よりもさらに青春が充実しますよ!

 

 

 

文武遊制覇に対する僕の思いを

こちらの記事に込めたので、ぜひ↓

 

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