こんにちは、キャプテンです。
同じ場所でずっと勉強していると、結構疲れてくるんですよ。
なんか疲れたなー。
やる気がだんだん出なくなってきたなー。
こうやって飽きてきます。
僕自身も、何回もこんな経験をしました。
本当に飽きるのですよ。
僕は高3の夏から河合塾に通っていましたが、自習室が使えます。
だから、朝の9時から夜の9時までこもってやるわけですよ。
12時間同じ場所でやるわけです。
そりゃ飽きてくるのも無理がありません。
頭がぼーっとしてきて、本当に働かなくなってきます。
だから、勉強の質も落ちてくるわけですよ。
せっかく量をたくさんやっているのに、質を落としたら意味が無いですよね。
てか、それだけ勉強して成績が一切上がらずに落ちたって、
相当ヤバい勉強法を当時はしていましたね。
だって休憩時間抜いて9時間勉強していれば、普通なら上がります。
でも、停滞ですよ。
適切な勉強法を知るって超大事だな、と痛感します。
話を戻すと、飽きてくる話ですよね。
飽きって、結構天敵だったりするわけです。
やらなきゃいけないのはものすごく分かっている。
でも、脳が嫌がっているのですよ。
僕がこの記事を書く前もそうです。
今日で5記事目なので、飽きが発生しています。
もう書きたくないなー、疲れた。
寝ていたいな。
こんな考えが僕の頭の中でちらつくのです。
でも、勉強法を伝えないといけない。
みんなに適切な勉強法を知ってもらいたい。
だから、書かないといけないのですよ。
で、受験でもそうですが、こういう葛藤が生じた場合は場所を変えます。
絶対に場所を変えますね。
同じ場所にいると本当に飽きますからね。
今なら、家から喫茶店に移動して書いてますよ。
やっぱりモチベーションが違います。
まず外出て新鮮な空気を吸うし、そこからの喫茶店という違う環境。
やる気がリセットされましたね。
これを受験期のときもやっていました。
さすがにカフェに行くというお金がなかったから、違う場所に行きましたよ。
自習室で疲れた場合は、塾の近くの公園で暗記をしていました。
これいいですよ。
公園だから緑があって呼吸が整う。
呼吸が整うし空気がきれいだから、リラックスできる。
脳がどんどん回復されていく。
よっしゃー、やるぞーという気になる。
好循環ですよね。
で、そこから自習室の場所も変えるんですよ。
座席を変えたり、部屋を変えたり。
とにかく気分を転換させました。
そうしないと、息苦しい中で勉強することになりますからね。
息苦しいと頭が働きません。
頭が働かないから、勉強の質は落ちるし、勉強はつまらなくなってくるし、もう最悪です。
そんな負の連鎖は断ち切った方がいいです。
負の連鎖を断ち切って、正のループを呼び起こせばいいのです。
いつでも正の循環に戻せますからね。
外に出るのが一番いいですね。
暗記物は外で覚えていましたから。
外に出て、音読しながら暗記していました。
そうしたら、頭はスッキリするし勉強はできるしの一石二鳥でした。
公園がなかったら、散歩がオススメですよ。
家で勉強するときは、近所を散歩していました笑。
そのときは、ヘッドフォンを持参していました。
英単語のCDを聞いたり、リスニング対策をしていました。
リスニング対策って普段できないじゃないですか。
だからこそ、こういときにやるんですよ。
頭スッキリした状態でリスニングって、結構クセになりますよ。
頭にものすごく入ってきます。
なんか新鮮な感じがするんですよね。
しかも、歩きながらできます。
シャドーイングしたり文節で切ったり、いろんなやりかたをしました。
外出るときにスマホとヘッドフォンがあれば十分ですから、超楽ちんですよね。
ヘッドフォンの詳しい使い方は下の記事で説明しています。
超おすすめ記事です。
このように場所を変えると、気分転換になりますよ。
人間って、一緒の場所に拘束されていると飽きてきます。
そうしたら、勉強の質が落ちてきます。
で、成績上がらないよーって嘆く未来になります。
それはもったいなさすぎるので、環境の使い分けを上手くしましょう。
頭がスッキリして、
うぉーーーーーーーーー!!!!
やるぞーーーーーーーー!!!!
というように気合いマックスになります。
そうしたら効率アップ間違いなしです。
今、勉強マジだるいわーと思っているのなら、ぜひ試してみてくださいね。
環境の変化が、成績の変化を生み出してくれますよ。