どうも、キャプテンです。
この記事、受験界の常識を覆します！
この記事を読んだ後に、きみは本質を手にしていますよ。
ではいきましょう。
受験生だけど、ゲームを辞められない人って多いですよね。
世間では、ゲーム＝悪みたいに捉えられていますからね。
でも、僕はゲームにはプラスイメージしかありません。
むしろ、ゲームができる人こそ、受かるポテンシャルが高いと考えています。
なんかやばい人きたわー、って思ったかもしれません。
でも、ゲームで成績上がるのは事実です。
実際に難関校にゲーマーなんていくらでもいますからね。
だから、きみみたいにゲームが好きな人が本当にうらやましいです。
僕なんてゲームが超下手で、だんだん避けるようになってしまいましたから。
だから、受験勉強でも超苦労しました。
でも、ゲームができる人は受験勉強が楽に進められます。
これ、本当に知られていない真実なんですよ。
誰もこの真相を語らずに「ゲームはダメだ」とか言っていて、
いてもたってもいられなくなって、この記事を書きました。
おそらく、この記事で常識を覆します。
ゲームが上手い人が受かる理由は、超簡単ですよ。
だって「受験はゲーム」だからです。
さすがに抽象的すぎますから説明していきますね。
RPGを思い浮かべてください。
あの、相手を倒したり経験を積んだりすることによってキャラを倒すゲームですよね。
はじめは誰もがキャラのレベルが低いところから始まります。
もちろん使える武器も限られています。
そこから相手を倒していってレベルが上がり、さらに使える武器の範囲も広がってきます。
武器もレベル1のままでは使いませんよね。
だから、訓練を積んでレベルを上げていきます。
そして、自分の態勢が整ったらボスと戦います。
これの繰り返しですよね。
僕、これが本当に苦手なんです。
レベル上げが上手くできないんですよ。
なんか偏るんですよね。
武器は立派だけど、キャラが弱いだとか、
キャラは強いけど、武器がポンコツなのを選んだり、
レベル上げがされていなかったりだとかします。
どうやってやるんでしょう、あれ。
ぜひとも教わりたいです。
それができるきみって、本当にすごいことです。
僕みたいにゲームが下手で苦労している人なんて、山ほどいますので。
そういうひとが批判的な記事を書くんですよ。
もっと素直になった方がいいですのにね。
どうですか？
ここまでRPGの説明をして、勉強の本質に気がつけましたか？
ちょっと難しいかもしれませんね。
では、種明かしをしていきます。
知識＝キャラ、武器＝参考書で見ることがポイントです。
（ⅰ）はじめはキャラのレベルが低い
ここは受験生皆そうなんですよ。
スタートしたときはレベル1ですから。
1年とか2年で受験勉強をはじめた人は、そこがレベル1ですよね。
誰でも、はじめたときは低レベルなんです。
（ⅱ）キャラのレベルの成長
キャラのレベルが低いと、扱える武器も限られてきますよね。
ですから、まずはキャラを成長させていかなければなりません。
勉強でいう、「知識」ですよね。
要はインプットです。
知識が無いと、扱える参考書の種類も限られてきます。
もしゲームの世界だったら、自分が扱えない参考書は売ってくれませんよ。
まずは知識を身につけて自分自身、いやキャラを成長させましょう。
（ⅲ）武器の購入
知識が増えてくると、扱える問題の数が増えてきます。
だから、「自分に合った」参考書を買います。
自分が使えない武器を買いますか？
買いませんよね。
自分のレベル上げを助けてくれる参考書を選びましょう。
受験が難しく見えるのは、実はここなんです。
誰でも自由な武器を変えるんですよ。
キャラのレベルが1の人でも、背丈に合わない最強の武器を買えてしまうんですよ。
で、それを買ったらドツボにはまっていきます。
だって参考書、つまり武器を扱えていないんですよ。
武器のレベルが全然上がらないですからね。
どれだけやってもレベル1なわけですよ。
しかも、攻撃を繰り出すまでに60秒かかる武器です。
（問題が難しいわけですからね）
そんな武器で相手を倒せますか？
その間にやられてしまいますし、攻撃したとしても相手は60秒の間に、
狙いを定めた位置とは違うところにいますよ。
攻撃が当たらないわけです。
こんな怖い武器を現実では平気で売っていますからね。
だから、ゲームができないと見極められないのです。
僕は無理でした。
ゲームをやっていなかったので。
（ⅳ）武器のレベル上げ
武器は使って成長するし、慣れていきますよね。
それと同じで、参考書も飾るものではありません。
使って成長するものです。
参考書を使って問題を解いていけば、自分もレベルアップするし、
問題にも慣れてきます。
この（ⅱ）から（ⅳ）で、知識はインプットだけではなく、
アウトプットもしろということがよく分かります。
だって知識をインプットしただけでは、キャラのレベルは高いですけど、
武器のレベルは超低いですから。
なら、優秀なきみはどうするか分かりますよね。
そう、武器のレベルを上げるんですよ。
武器のレベルを上げるということは、参考書を使ってアウトプットをすることと同じです。
そうすることで、キャラも武器も強くなり、ボスを倒しにいけます。
世間では、よくアウトプットが大事と言われていますよね。
でも、この流れを理解していれば、なぜ大事なのかが見えてきます。
世の中のほとんどの人は、何も知らずに「アウトプウトが大事」とか言っていますから。
本質捉えてなさすぎ！
ってずっと思っています。
ほら、やっぱり受験勉強はゲームだったでしょ。
あとはひたすら（ⅱ）～（ⅳ）を繰り返すだけです。
僕はゲームが超苦手だったから、育成に失敗したわけですよ。
2回目は改善したのでなんとか成功しましたが。
ゲームが苦手な人って、たいてい武器選びで間違えるんですよ。
で、レベルが上がんないって文句言いながら浪人していきます。
まさしく、昔の僕ですね。
その一方、ゲームができる人って超簡単に受験を克服していけます。
東大生が勉強時間が短くて受かるっていうのは、これを知っているからです。
武器選びさえ間違えなければ、超効率的に受かるんです。
ゲームなんてやめられなくていいですよ。
むしろ、RPGして受験のセンスを磨いて欲しいくらいです。
僕も現役の時にRPGをしておけば良かった、と後悔していますw
こんな後悔しているのは僕くらいだと思いますが。
だって、周りの人たちは本質に気がつけていませんから。
この思考法が広がったら、もっと楽に皆が受かるのにな、と常々思います。
そうしたら、僕が第一人者ですね（笑）
今ゲームを親から禁止されたり注意されたりして、悩んでいるかもしれません。
でも、むしろゲームが好き・得意だということに自身を持ってください。
禁止されたり注意されたりするって、それだけポテンシャルがある証拠です。
僕は、きみにただならぬ可能性を感じます。
僕がゲームを知らなくて旧帝大に入れたのですから、もっときみは成長しますよ。
世間の表面的な意見に、振り回される必要はありません。
せっかくのきみの可能性が失われてしまいます。
ですから、きみのいままでのゲームの経験を存分に生かしてやりましょうよ。
そして、受験業界をかえてやりましょうよ。
今までの固定観念が壊れたと思います。
それでいいんです。
むしろ、こっちが本質です。
これからも本質を理解して、志望校合格を勝ち取りましょう。
