大学受験って疲れますよね。
そんなきみのために、今回はリフレッシュ方法を語っていただきました。
キャプテンのやる気のない日の過ごし方は別で語っていますので,
今回は別の方の方法を伝えますね。
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ずっと机に向かって朝から晩まで勉強、勉強、勉強…。
毎日そんな生活をしていたら、誰だって飽きるし辛いです。
私も何回も勉強を放り出したくなりました。
やらなきゃいけないのは分かっているけど、疲れた。
やる気が出ない。
やめたい。
そんな状態で勉強に取り組んでも、
その時学んだ知識はおそらく何も頭に入っていません。
そりゃあそうですよね、集中してないですもん。
だからこそ、私は疲れたとかやる気が出ないと思った時には
思い切ってリフレッシュするようにしていました。
中には「そんなにリフレッシュしちゃっていいの!?」と
驚かれるような大胆なリフレッシュ方法もあります。
今回はそんな気持ちを入れ替えられる
リフレッシュ方法を紹介したいと思います!
外に出て運動する
ずっと同じ姿勢で勉強していると全身凝り固まってきます。
しんどいですよね。
だからこそ、外に出て運動するんです!
「え、そんなことしてる時間があるなら勉強しないと」
と思う人もいるでしょう。
でも、さっき述べたとおり、
集中せずにダラダラ取り組んでいる時間ははっきり言って、
無意味です。
ダラダラ机に向かっているくらいだったら外で汗かいたほうが、
そのあとぐっと集中できます。
種目はなんでもいいのですが、
私はいつも30分ほどランニングしていました。
適度に疲れていい汗をかいて、
走り終わった後はすっきりとした気持ちで机に向かうことができました。
「30分もランニングに時間を使ってしまったのだから集中しなきゃ」
という焦りもあって、
ランニングする前よりずっと集中して勉強できました。
しかも適度に運動しているから夜もぐっすり眠れるんです。
まさに一石二鳥です!
時間を決めて思いっきり休憩する!
私はアイドルが好きなのですが、
好きなアイドルが出ているDVDやバラエティは入試本番まで見ていました。
私はなんと入試会場で
休み時間にもコンサート映像を見ていました。
試験監督が見回りに来た時に、
私のスマホを見てびっくりして三度見していました。笑
「時間を決めて」という前提はありますが、
好きなことを0にしたら逆に集中できないというのが持論だったからです。
私にとってアイドルは、
「よしがんばろう」という気持ちにさせてくれる存在です。
だからこそ、1時間勉強したら5分と、
昼ごはんを食べている30分間の間は
DVDやバラエティを見る時間と決めていました。
アイドルを見ることが私にとっては良い息抜きになりました!
でも、もしあなたが例えば休憩時間を5分と決めて、
好きなアイドルなりYoutubeなりを見ていたとしても、
5分でやめられないのならその休憩方法はやめたほうがいいです。
ダラダラ休憩してしまっては、
勉強時間がいたずらに減っていくだけです。
メリハリをつけて休憩しましょう。
大学のHPを見て入学した後のことを考える!
よく大学のHPの授業の一覧や行事、
サークルなどについてのページを見ていました。
HPを見すぎて、私は高3の10月ごろには入学したら
見学したいサークルをすでに決めていました。
まだ入れてもいないのに。笑
大学について知ることは、
モチベーションアップにつながります。
入学後を具体的に想像することで、
自分は絶対にこの大学に入るんだと思いを新たにすることができました。
そうすると
自然と勉強を頑張らなきゃ!
という気持ちになるんですよね。
まとめとしては、勉強に疲れたら
1.適度な運動をする
2.メリハリをつけて思いっきり休憩する
3.大学のHPを見る
とリフレッシュできます!
是非みなさんも試してみてください。