今回は、東大生のすばるくんにお越ししていただきました。
よろしくお願いします。
はい!早速東大オープンについて話していきます。
東大即応オープン。
東大を受験する人なら、誰でも一度は受けたことがあるのではないでしょうか?
東大オープンってすごそう…!
先に言います。
僕は11月に行われる東大オープンで理科2類D判定を出しましたが
東大に合格することができました!
そこで自分の経験を生かして、逆転合格のために必要なことを紹介します!
よろしくお願いします!
自己分析の徹底
まずは自己分析の徹底です。
当然といえば当然ですね。
しかし、これをできていない受験生は意外と多いです!
自己分析ってなんか難しそうだもんね。
特に受験が迫ってくると焦ってしまい、
より自己分析ができなくなってしまいます。
これは僕の経験談ですが、
受験というのは何かとびぬけている教科が一つある人間より、
全教科がまんべんなくできる人間の方が合格できる可能性は高いです。
なんでだろう?
それは、その年の教科の難易度の影響を受けやすいからなんです!
例えば、自分が数学が得意で英語が苦手だとしましょう。
そして受験した年の数学がめちゃくちゃ簡単で、
英語が過去最難関レベルに難しかったとしましょうか。
簡単なテストで差はつきません。
今回の場合、数学が得意な人が損をし、
英語が得意な人が差をつけることができます。
だから苦手をつぶしていくべきなんです。
そして苦手を知るためには自己分析が欠かせません。
僕のように逆転合格するためにはいかに自分の実力を知り、
早急に苦手をつぶしていくのかがカギになります。
なるほど!
これを読んだあなた!
すぐに今までの模試を利用して自己分析をしましょう!
でも、正しい自己分析の方法をしなと意味がありません。
それでも大丈夫です!
下の記事で自己分析の方法を詳しく解説しています。
自己分析をして逆転合格をする方法が書いてありますよ。
根気よく継続すること
知ってましたか?
勉強って努力が形として一番出やすいものなんです!
スポーツやっている人なら誰でも感じたことがあると思います。
運動神経がよく、なんでも簡単にこなしてしまう人、
足が速いがゆえに技術がなくてもどうにかなってしまう人。
スポーツは生まれ持った才能が大きく影響しますよね。
それに比べて勉強は
生まれた後の努力次第でどうにでもなります!
じゃあ、僕にもチャンスがあるんだ!
もちろん!
そして努力するうえで最も重要なこと。
それは継続することです。
勉強は成果が出やすいとは言いましたが、すぐには出ません。
大体の人はすぐに成果が出ずに諦めてしまいます。
僕も成果が出てなくて苦しい…
僕は4月から始めた勉強の成果が夏の終わりごろに出ました。
秋の成果が直前期に出ました。
受験は長期戦です!
勉強の成果はバケツに入った水のようなものです。
バケツから水があふれ出るまでは、どれだけ水が入っているかわからないんです。
だから根気よく継続することが大事!
第二回東大オープンまでに結果が出なくても
そこから受験本番まで3か月あります。
そこで今までの成果が必ず出ます。
だからこそ、しっかりと態勢を組み直して、勉強に臨みましょう。
最後はメンタル
自分はセンター試験(今の共通テスト)で失敗し、
85%しか点数を取ることができませんでした。
ちなみに東大受験者の平均は9割程度です。
た、たけぇーー…
ここから僕は一日12~15時間の勉強を
毎日欠かさず行いました。
本番が近くなってくると誰でも緊張します。
ここで自分が意識したことは
東大に自分がふさわしい人間ならば合格するし、
もし落ちてしまったのならそれは自分が東大にふさわしい人間ではなかったのだと割り切って考えることです。
この思考のおかげで
自分はただがむしゃらに勉強することができました!
失うものがなかったのも強みです。
もともと東大に合格できる実力が十分ある人間は
ミスしたらどうしようと考えます。
反対に僕のように逆転合格を狙っている人間は
とにかく自分の実力を出し切ることに集中できます。
本番のメンタルだけで考えれば
後者の人の方がいい状態で試験に臨めるかもしれませんね。
逆転合格するために常に意識すること、
それは頭は冷静に、でも熱い情熱を持ち続けるということですね。
絶対受かってやるぞぉぉぉぉ!
東大に受かりたいという熱がどれだけ強いのか。
そこが東大合格の命運を分けるのです!
まとめ
1.自己分析の徹底
2.根気よく継続する
3.本番での強いメンタル
以上のことを意識して最後まで走りぬきましょう!
きみは頑張っているから、まだまだ成績は上がります。
でも、間違った道を走ったら返って時間の無駄に…。
頑張っている分の努力を反映するために、しっかりと戦略を練っていきましょう!
正しい戦略の練り方はこちらから↓