今回は、東京大学理科2類に合格したすばるくんをお呼びして、進めていきます。
よろしくお願いします!
お願いします!
自分は現役時代東大に50点差で落ち、
予備校で1年間浪人生活をして東京大学理科2類に合格しました。
結果的に合格してるじゃん!と思った方もいるかも。
でも合格までの道はめちゃめちゃ険しかったんですよね、、、。
浪人生は3つのタイプに分かれるとよく言われます。
・堕落していくタイプ
・実力を維持するタイプ
・実力を上げるタイプ
最初はだれでも浪人すれば実力が上がる
と思っているんですよね。
ギクッ!今の僕じゃん…
でも実際、浪人して実力を伸ばすのは2割といわれています。
えっ、そうなの?
以下、浪人の難しさを書いていきます!
浪人すればどこでも行けると思ってる
まず、自分がこの考えでした(笑)
だって一年間、勉強に捧げられる。
時間無限にあるやん。そんなん余裕じゃん。
誰もがそう思います。
でも、一言言わせてもらいます。
浪人舐めんなよぉぉぉぉ!
まず、実力を維持するということが思ったよりも難しいんですよ、これが。
なんで現役のやつに負けるのでしょうか?
現役の人たちって最後の追い上げがすさまじい。
そしてその追い上げた分が蓄積されたまま受験に挑めるんすね。
浪人生は現役の時の蓄積を一年間維持したまま
さらに新たな知識をつけていかなきゃいけないんです。
ここをみんな見落としてるんですんよね。
だから浪人の6割は実力を維持するだけで終わるって言われています。
モチベがもたない
これはどんな人でも想像できるでしょう。
一年間勉強をし続ける。これがどんなに辛いことか。
確かにしんどい…。
自分はわりと浪人してから
勉強を好きになれたからまだ頑張れました。
でも、結果がすぐに出ず気持ちが切れてしまった子とかは
どんどん脱落してましたね。
彼女と毎日会ってるやつとか(笑)
どこの予備校にもあるんですよ。
飲食ルーム的ないわゆる溜まり場が、、、。
だんだんここに居心地の良さを感じて
住み着く人が現れるんですよね(笑)
そ、それは今の僕…
まあその人たちがどうなったかは想像にお任せします。
はい、ちゃんと勉強します…
本番のメンタル
背水の陣って言葉は知ってますよね。
まさに浪人生は背水の陣で本番に臨みます。
現役生は落ちたとしても一年くらい浪人すればいいやって考えだったり、
滑り止めで受かった私立にいけばいいやって感じで余裕があります。
それに対し、浪人生は
一年やってきたからには
受からなければいけない!
全落ちしたら後がない!
こーゆうメンタルになるんですね。
そりゃ余裕がある人間のほうがいいパフォーマンス出せますよ。
当たり前のことですね。
まとめ
浪人生には相当な覚悟が必要です!
浪人したら受かる保証なんてどこにもないです。
僕なんて浪人しても模試でA判定は一回も取れませんでした。
読者の皆さんは浪人する、
もしくは考えているからこれを読んでるんだと思います。
俺はみんなに合格してもらって最高の景色を見てほしいです。
一年浪人してまでもつかんだ合格は自分に自信を与えてくれます。
人生が変わります!
だからこそ、
受験を舐めないでください。
今これを読んで、危機感を持ててるだけで一歩リードです。
合格までぶっちぎりましょう!
ただ、ここまで浪人生は上がりにくい話をしてきましたが、
適切な勉強法をすれば成績は伸びます。
えっ?知りたい!
浪人生は、現役生の時から勉強法を変えないからまた落ちるわけで、
勉強法やマインドを変えれば成績は上がります!
これは間違いないです!
絶対に成績を上げて人生を逆転したい!
そんな人は、下の記事から勉強法を学んでみてください。
勉強の意識が変わりますよ!