今回は、早稲田大学に合格したもえさんをお呼びしました。
よろしくお願いします!
よろしくお願いします。
さっそくいきましょう!
早慶オープンでD判定。
この時期なのにやばい!
と落ち込む人もいると思います。
私もやばいって思いました。
それでも合格できました。
大丈夫なんです。
でも、「大丈夫だよ」とか「合格できる」と言われても、
D判定という事実は重くのしかかってきます。
やっぱりダメなんじゃないか、、
そう思うと、なかなか勉強へのやる気も
なくなってしまいますよね。
そんな早慶オープンで悪い判定をとってしまって、
やばいと落ち込んでいる方に、なぜ大丈夫だと思うのか、
その根拠をお伝えします!
聞きたい!
もちろん、しっかりサボることなく
勉強し続けることが大前提ですよ。笑
はい!
これを読んで、
気持ちを切り替えて勉強しましょう!
判定が厳しめだから!
早慶オープンの判定はとっても厳しいんです。
年や学部によりますが、A〜Dまでの判定が出る中で、
D判定の人の割合、なんと、約9割。
A、B、C判定合わせても1割だけ!
その数値を見たとき、
私は「逆にD判定取るのが当たり前なのでは??」
と思いました。
いや、当たり前ではないんですが。笑
つまり、9割の人が「D判定とってしまった」
と落ち込んでいるんですね。
だからこそ、早慶オープンでD判定をとってしまっても
合格できる人はたくさんいます。
私が大学に入った後に周りの友達に聞いてみても、
たくさんいます。
だからこそ落ち込みすぎる必要はありません。
でも、その結果を受け止めて勉強法を変えないと、悲しい未来が待っています…。
今からでもまだ間に合います!
詳しい勉強法は下の記事で説明しています。
かなりオススメ!
2ヶ月前の模試の結果だから!
試験を受けたのは11月、でも返却は1月。
つまり模試の結果というのは
2ヶ月前の自分なんですよね。
2ヶ月前よりも、絶対に勉強して頭良くなってますよね?
ということは、2ヶ月前の自分の成績を
一喜一憂すること自体がアホらしいんですよね。
このころの自分はD判定だったけど、
今の自分なら絶対もっといい判定が取れる。
だってこの2ヶ月勉強したもん。
しかもこれからまだまだ伸びるから大丈夫。
そのくらいの自信を持っていきましょう。
僕も、まだ受かると信じる!
いろんな学部の問題形式を受ける模試だから
早慶模試と言っているくらいなので、
早稲田専願予定の人も慶應の問題を解かなければなりません。
逆も然りです。
でも学部ごとに傾向って大きく違うから、
自分の学部と違う学部の問題を解いたら
そりゃあ当然難しいんですよね。
大学の傾向があるからね!
私は専願タイプだったので、見慣れない問題形式に焦り、
解き難いことこの上なかったです。
でも自分の受験予定の学部の問題はスラスラ解けました。
早慶オープンであまり点数が取れていなかったとしても、
最悪自分の受ける学部の傾向に合わせて解けるのであれば大丈夫です。
過去問を極めましょう!
とここまで、
1、判定が厳しめ
2、2ヶ月前の模試
3、いろんな学部の問題がある
という理由で早慶オープンの模試の結果は
気にしすぎる必要はありません、と説明してきました。
でも焦りますよね。
早慶志望の人が集うこの模試でD判定か、、って。
その気持ちが大切なんです。
適度な焦りは勉強に身が入ります。
適度に焦りつつ、気を抜きすぎずで頑張っていきましょう!
きみの今の気持ちなら大丈夫です。
あとは適切な努力をするのみなんです。
適切な勉強法はこちらの記事で語っていますので、
逆転合格をしたい人は必見ですよ。