今回は、東大に合格したすばるくんをお呼びしました。
よろしくお願いします。
はい！ではいきましょう。
はじめに
こんにちは！
僕は現在、東京大学の学生です。
突然ですが、僕は英語は
誰にでもできるようになるものだと考えています。
冗談じゃないですよ、本気ですよ！
いや、いくらやってもできるようにならないんですけど、、、。
そもそも英語見るだけで吐き気がするわ、、、。
こう思ってる人も多いと思います。
それでも断言します！
それは単なる思い込みです！
誰にでもできるようになります！
ホントかなぁ？
ホントだよ！
英語がなぜ誰にでもできるようになると断言できるかって？
それは、どんなに頭の悪い人間でも
英語を母国語としている人たちはみな英語が喋れるからです。
そんなの当たり前じゃん！
しーーっ！静かに聞く！
英語が喋れないアメリカ人を見たことがありますか？
数学や国語は才能の影響があるのは認めます。
でも英語は絶対に努力次第でどうにでもなります。
仮に遺伝子で英語力が決まるとしましょう。
そうしたら…
アメリカの赤ちゃんでも、英語がしゃべれない赤ちゃんとかいることになるよね。
確かに！遺伝子は関係無いんだ！
ただ、簡単にできるようになるとは言いません。
時間がかかります。
伸びるまでに最も時間がかかる教科といっても過言じゃないです。
そこは覚悟してくださいね。
僕も中学生までは英語が一番といってもいいほど苦手でした。
でも高校に入ってから徐々に英語に対する苦手意識がなくなり、
東大受験のときは一番の得点源にすることができました！
僕もそんな風になりたい！
以下、僕の経験をもとに英語を得意科目にするための３つのアドバイスを書いていきます！
まずはとにかく単語暗記！
まずは単語暗記です！
単語暗記するのって超めんどくさいんですよ。
でも、まずは単語を覚えない限り何も始まりません。
どんだけ覚えればいいんだよ！わからない人も多いと思います。
ターゲット1900という有名な単語帳がありますよね。
これだけで十分です！
僕はこれだけで東大合格しました！
すげぇーーー！
大学は難しい単語を知っている人を採りたいなんて思ってません。
英語ができる人をとりたいんです。
でも、受験の英文の中に
知らない単語たくさん出てくるよね？
そう、出てくるんだよ！
でも、これって実は前後の文章から推測できたり、
英文全体にとってはわからなくても
差し支えない単語だったりするんですよね、、、。
だからとりあえず、基本的な単語を完璧に暗記してください！
まずはそこからです！
はい！
音読しながら速読練習
基本的に受験英語って、書くよりも読むことがほとんどですよね。
（英作文はありますが）
だったら英語を読むことに多くの時間を費やしましょう！
なら、音読って関係無くないかな？
音読をすることで人間はより暗記しやすくなります。
これについては超詳しくこちらの記事で解説しています。
本番の試験で声に出すことはできないけど家でならできます。
家で英文を読むなら絶対に声に出してください。
音読することでよりそのフレーズひとつひとつが
頭の中に定着していくのが実感できると思います。
そして同じ文章を何度も読むことで
読むスピードが速くなります。
語学は基本的にフレーズとして覚えていくのが一番早いです。
毎日20分音読するなどと決めて習慣化しちゃいましょう。
さっそくやってみるよ！
ひたすら過去問演習
どの大学にもそれぞれ出題のクセがあり、受験生にとっても合う合わないがあります。
このクセを見抜くことがポイント！
英語の実力があればどんな大学にも適応できる！
そんなことは言いません！
受験は戦略ゲームです。
受験本番一か月前くらいから
過去問をゴリゴリ解いていってください！
解く時期は、進み具合によって変わります。
自分は、
・どの問題が得意なのか
・どの順番で問題を解くべきか
・どの問題を捨てるべきなのか
これらを準備をしておくことに越したことはありません。
僕は英語で難しい記号問題は捨てて、他の問題から解き、
最後に適当に記号を書きました。
その結果3つ当たり、
その6点分でぎりぎり東大に受かりました（笑）
これを真似しろと言ってるわけではありませんが、
戦略は大事ってことは心にとどめておいてください！
はい！
詳しい受験の戦略は、キャプテンが分かりやすくまとめていますので、
こちらを参照してください。
任せて！
さいごに
とにかく、この科目はどれだけほかの人より英語に
多くの時間触れられるかで決まります。
効率の良さとかより、
少しの時間でも英語に触れることを忘れないでください。
量をしてからの質ですからね。
順番を間違えないように！
電車の中では単語帳を読むことに徹する。
寝る前20分間は音読をする。
その少しの時間がのちに大きな力となります！
最後に断言します！
英語は努力が一番報われる教科です。
いつか自分のまいた種から
大きな芽が出ることを信じて頑張ってください！
応援してます！
